国交省のホームページを見ると、国交省の熊本地震についての対応そして他の省庁の対応が、トップページに掲載されている。
2016年4月23日の、その国交省ホームページのトップには、「被災者の皆様への暮らしの関連情報」のタイトルで、下記の情報が記されている。
＊＊＊＊国交省の所管である建設・運輸関係の対応情報の他に、厚労省、消防庁、財務省、国税庁の熊本地震の被害者への対応の情報が載せられている。
•被災された方の申込みを受け付けている公営住宅等の問い合わせ先一覧（2016年4月21日集計分）
•熊本県熊本地方を震源とする地震により被災された皆様へのＵＲ賃貸住宅の貸与について（都市再生機構ＨＰ）
•大分県の高速道路の南北軸が回復～大分道（速見［はやみ］～別府［べっぷ］）約10kmを一般開放～
•益城町（ましきまち）寺迫（てらさこ）地区の国道４４３号が走行可能に
•平成２８年熊本地震の発生に伴う平成２８年不動産鑑定士試験（短答式）の対応について
•深部静脈血栓症/肺塞栓症（いわゆるエコノミークラス症候群）の予防について（厚生労働省HP）
•九州地方整備局所有船「海輝（かいき）」、「海煌（かいこう）」による飲料水の提供を当分の間継続します
•九州自動車道における緊急車両の通行可能区間の延伸について
•「平成２８年（２０１６年）熊本地震」に係る特殊車両通行許可の迅速化について
•平成２８年熊本地震に伴う自動車検査証の有効期間の伸長について
•被災された方へ宿泊施設を提供します（観光庁HP）
•地震後の火災防止について（注意喚起）（消防庁消防大学校消防研究センターHP）
•「熊本県をはじめとする一連の地震に伴う土砂災害から身を守るために知っていただきたいこと」
•被保険者証（いわゆる「保険証」）を災害により紛失した場合でも、医療機関を受診できます（九州厚生局HP）
•住宅に被害が生じた方への災害復興住宅融資等のお知らせ（住宅金融支援機構HP）
•金融機関に対し、預金通帳が無い場合の払い戻し等について要請しています。お取引のある金融機関にご相談下さい（九州財務局HP）
•申告などの期限の延長や納税の猶予などの手続は、まずは最寄りの税務署へご相談ください（国税庁HP） （熊本国税局からのお知らせ）
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「この度の平成２８年熊本地震の発生に伴い、鉄道等の交通機関については未だ復旧の目途がたたないところもあるため、福岡県福岡市での受験を希望されていた受験者で、試験地の変更を希望する方については、変更の相談を受け付けます。
試験地の変更を希望する方は、平成２８年４月２７日（水）までに、以下の連絡先へ電話によりご相談ください。
【連絡先】 国土交通省 土地・建設産業局 地価調査課 不動産鑑定士係 電話：０３－５２５３－８３７８」