○論文原稿募集


・2004年4月11日更新

 『Evaluation』14号(2004年8月1日発行予定)の特集は、

  「競売価格・競売評価」

を計画しております。

 競売評価でヒャッとした案件、こうして価格評価した方が良い。
 落札して大変な苦労をした経験等、不動産競売に関するものなら内容を問いません。
 
 締切は2004年6月20日です。
 要領等は末尾<論文投稿要領>に記載してあります。


・2004年2月20日更新

 『Evaluation』13号(2004年5月1日発行予定)の特集は、 「特殊土地・権利の価格評価」 を計画しております。
 それに関係する原稿を募集しております。
 締切は2004年3月20日です。
 要領等は下記<論文投稿要領>に同じです。


・2003年9月15日更新

 『Evaluation』12号(2004年2月1日発行予定)の特集は、「IT化と不動産(仮称)」を計画しております。
 それに関係する原稿を募集しております。
 締切は2003年12月10日です。
 要領等は下記に同じです。
 一般論文も随時受け付けております。

 今回は応募出来なくても、自分なりにテーマについて、論文内容を考えることも一つの思考を高める方法です。
 そして発表された論文を見てみることです。自分が考えていた内容と全く異なる切り口で論じられる論文を目にして、驚き、見方の違いがこれ程あるものか知ることが出来ます。
 それを繰り返していると、テーマに対するものの見方が広がって来ます。論文を書いてみようと思う様になるのではないでしょうか


・<論文投稿要領>
 不動産鑑定の実務理論雑誌『Evaluation』は、創刊号から4号まで清文社より発行されてきましたが、5号より「プログレス」という会社が発行することになりました。

 プログレスという会社は小さい会社でありますが、『Evaluation』の創刊時より同誌の企画、編集に携わってきており、同誌の産みのの親でもありました。
 『Evaluation』は、不動産の評価を中心にした不動産に関する実務に関する意見、分析、研究発表、情報交換の雑誌です。
 今迄、年2回の発行でしたが、今後年4回の発行にし、より一層の鑑定文化の発展に寄与貢献したいと考えております。

 配本ルートも日販、東販との間に書店への配本取次契約をすることが出来、大都市の大きな書店の店頭に並べられることになりました。

 大論文や優れた論文にこだわらなく、実務上気づいた小さなこと、何気なく見逃していたこと、疑問点等を一つの考えにまとめた論述文で充分です。まず自分の考えを発表することに一つの意義があります。  上手、下手、正論云々は全く関係ありません。

 下記の要領で論文原稿を募集しております。

1.不動産に関係あれば、課題に種類は問いません。
2.論文原稿は署名原稿です。
3.引用原稿、参考文献は必ず明記してください。他人の意見等の盗用・無断引用は厳禁です。
4.政治目的、思想目的、他人の誹謗中傷のものは不採用とします。
5.原稿の採否は編集委員会で決定します。
6.原稿の返却はしません。
7.論文の字数は約10,000字(400字詰原稿用紙で25枚)程度です。但しグラフ・図は除きます。
8.原稿はワープロ打ちで、電子メール送付です。グラフ・図はFAXか郵送でも可です。
9.掲載原稿には、少しですが原稿料をお支払いします。

10. 原稿の送り先は、

          info@progres-net.co.jp
  です。
図・グラフは、
       東京都新宿区新宿1−12-12 オスカカテリーナ5F
           (株)プログレス
           TEL 03-3341-6573
です。

11.現在募集しています課題論文は次に関するものです。
 1) 収益還元法に関する論文
 2) Jリートと不動産鑑定
 3) 地域要因の実証的分析
 4) 土地価格の実証的分析
 5) 賃料
 6) 権利価格
 7) 固定資産評価の問題点
 8) キャップレート
 9) 建物価格
 10) 環境と不動産価格
 11) マンション価格
 12) 破産企業の不動産鑑定
 13) 判例と不動産鑑定
 14) 高度商業地の不動産価格
 15) 土地税制と不動産鑑定
 16) 都市再開発事業と不動産鑑定
 17) 簡易鑑定の問題点
 18) 災害と不動産鑑定
 19) 法律家から見た不動産鑑定
 20) 建築家から見た不動産鑑定
 21) 会計から見た不動産鑑定
 22) その他

『Evaluation』
  発行発起人・編集委員
                     田原 拓治

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