2015年12月28日の朝、日本マクドナルド売却という日本経済新聞のニュースについて述ベた鑑定コラム1427)「見附のマックは閉店していた」の記事を発表した。
そのコラム記事をアップした同じ日(2015年12月28日)の午後4時20分に、時事通信が、マクドナルドの店舗大量閉鎖についてのニュースを流した。
内容は、2015年12月22日に日本経済新聞が流したものとほぼ同じである。
時事通信は、マックの一人負けと次のごとく伝える。
「業績不振にあえぐ日本マクドナルドで、大量の店舗を閉鎖するリストラが本格化している。２０１６年１月末までに都市部の大型店を含め全国で１９０店を閉める計画で、店舗数はピーク時のおよそ４分の３となる。跡地にライバルのハンバーガー店が進出する動きもあり、マクドナルドの「独り負け」の様相となっている。」
時事通信の同記事は、業界の見方も次のごとく伝える。
「競合の大手チェーン首脳は「Ｖ字回復には１０００店レベルの閉鎖が必要」と冷ややかだ。」
鑑定コラム1427)「見附のマックは閉店していた」
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