2024年1月7日に、大阪花園ラグビー場で、第103回全国高校ラグビー大会決勝戦が行われた。
神奈川県代表の桐蔭学園と福岡県代表の東福岡高校との間で優勝が争われた。
結果は8-5で桐蔭学園が勝ち、優勝した。
試合をテレビで観ていたが、どちらが勝ってもおかしくない実力伯仲していた試合であった。1トライで逆転可能の東福岡高校の攻撃を、桐蔭学園が必死に防御した試合であった。
良い試合であった。
桐蔭学園は、3大会ぶり4回目の優勝である。
同じ学園の桐蔭横浜大学で、客員教授として不動産鑑定評価の講義している者として、高校の優勝とは云え、やはりうれしく、良くやったと称えたい。
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