福岡太宰府天満宮の神木の「飛梅」が、1月9日に一輪の花を咲かしたと、2016年1月9日のNHKウエブは伝える。昨年より5日早いと云う。
「東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」
菅原道真が、詠んだ歌である。
飛梅伝説の太宰府天満宮の梅の木の花が咲いたようだ。
もう春が来ている。
桜の花も早く咲くだろう。
山の残雪の駒も早く消えそうだ。
私は、書斎で、著書改訂版の原稿を急ぎ書いている。継続賃料の章にやっと入った。最高裁の2つの継続賃料の判決の相矛盾について論考している。
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