財務省のホームページが、2016年2月5日早朝に、やっと回復した。
回復するまでに随分と時間を費やした。2016年1月31日〜2016年2月5日早朝までの期間である。技術者の連夜の徹夜作業の労をねぎらいたい。
相当激しくコンピータがやられていたと推測される。
財務省のホームページの被害として、いや、日本のコンピュータの被害として、歴史に残る事故であろう。
二度と同じことにならないように、今後は、役所言葉で云えば、「万全を期して」欲しい。
国家財政の元締めの財務省がやられては、国の行政はストップしてしまう。
鑑定コラム1445)「財務省のホームページが開かない」
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