○鑑定コラム
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東京証券取引所は、2019年12月30日(月)に2019年の株式の取引を終えた。
2019年の大納会である。
日経平均株価は、前週末比181円10銭安の2万3656円62銭で取引を終えた。
2018年の大納会の終値は、2万0014円77銭であった。(鑑定コラム1867)
1年間の変動は、
2万3656円62銭
───────── = 1.182
2万0014円77銭
18.2%の上昇である。
株式の価格は、上がる要因があるから上がるのであろうが、私には今の日本の株価が何故上がるのかわからない。
アメリカのニュヨーク株式市場のダウ平均が、過去最高値を何回も塗り替えて上がるから、それに引きずられて、東京の日経平均株価もあがっているのでは無いのかと私には見える。
株価の変動は、そんな単純なものでは無いであろう。それ故に、何故日本の株価が上がっているのか私にはさっぱり分からない。
為替は1ドル=109.15円である。
12月27日のニュヨーク株式市場のダウ平均の終値は、2万8645ドル26セントだった。
鑑定コラム1867)「2018年末の東証株価は20014円77銭」
鑑定コラム1999)「NYダウは何度過去最高値を更新するのか」
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