○鑑定コラム
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2020年は中国武漢発生の新型コロナウイルス感染の蔓延の年であった。
その感染症は治まったというわけでは無く、第1波 2波そして現在は3波の真っ最中であり、現在が山の頂上かまだ途中か分からない。
2020年12月の最後の日に、東京の新型コロナ感染者が1337人となった。
1日で400人近くの増加で、あっと云う間に1000人を突破してしまった。
過去10日間の東京の新型コロナ感染者数は、下記である。NHK発表数値である。
2020年12月21日 392人
2020年12月22日 563人
2020年12月23日 748人
2020年12月24日 888人
2020年12月25日 884人
2020年12月26日 949人
2020年12月27日 708人
2020年12月28日 481人
2020年12月29日 856人
2020年12月30日 944人
2020年12月31日 1337人
新型コロナが中国武漢から入って来た当初は、私の関心も高く、鑑定コラムに記事を多く書いた。
しかし東京都、政府は感染撲滅の対策らしい対策を全く行わず、手洗い、うがい、非密集のお願いを都民・国民にお願いするだけである。
感染者を見付けるPCR検査を積極的にやろうとせず、検査を受けさせるハードルを高くし、不作為の作為行為によって感染者の拡大を行った。
不作為の作為行為は、私が最も嫌悪する行為である。
厚生労働省、保健所、医師会の作為的なこれら行為を見るに付け、記事にすることが阿呆らしく成り、記事アップを止めた。
口先だけの政が、政治と思い込んでいる首相、担当大臣、都知事にも愛想を尽かした。
東京の新型コロナウイルス感染者1337人は、なるべくしてなった。
新型コロナウイルス感染の拡大という非常事態によって、情けない政治家の姿が見事に浮かび上がってきた。
この様な政治家ばかりでは、現在の国会議員数は甚だ多すぎる。必要性がない。1/3にしてもよいでは無かろうか。
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