2896) 朝ドラ「あんぱん」で唄われた『見上げてごらん夜の星を』は、日航機墜落事故犠牲者への鎮魂か
2025年8月14日のNHK朝ドラ『あんぱん』(脚本中園ミホ)で、いずみたくに扮するミセス・グリーン・アップルのボーカル歌手である大森元貴氏が、歌手坂本九が唄った『見上げてごらん夜の星を』(作詞:永六輔、作曲:いずみたく)を、ドラマの中で高らかに唄いあげた。
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見上げてごらん夜の星を 小さな星の
小さな光が ささやかな幸せを うたってる
見上げてごらん夜の星を 僕らのように
名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる
・・・・
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その声は、素晴らしかった。
テレビでドラマを見ていた私は、見事さに思わず手を叩いた。
そして、40年前の1985年8月12日に、群馬県上野村の御巣鷹山の尾根に墜落した「日本航空123便墜落事故」で亡くなった乗客乗員犠牲者520人への鎮魂では無いかと思い出し、涙をこらえた。
その墜落事故で亡くなった歌手坂本九のにこやかな顔を想い出した。
生存者の内の一人の少女が、救助の自衛隊員の胸にしっかりと抱かれ、上空で舞う自衛隊機の救助ヘリコプターから下ろされた一本の細いロープで吊り上げられ、助けられるテレビの映像を想い出した。
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