鑑定コラムのアクセス上位20位までには入らないが、鑑定コラム74)「新潟鐵工所と会社更生法」の記事へのアクセスが、最近多い。
新潟鐵工所は会社清算されて、とっくに無くなっている。
当該鑑定コラム74)は、2002年11月25日に発表した記事である。
14年前近くに発表した記事が、今頃になって何故読まれているのか。
私には、さっぱり分からない。
当該コラム記事は、新潟の名門企業の新潟鐵工所が倒産し、その倒産企業の会社更生法適用による企業更生のやり方が、それまでの更生のやり方でなく、全く新しいやり方が導入されたことについて述べている。
新しい会社更生法の会社更生のやり方とは、事業部門毎に売却し、本体は結局清算して無くしてしまうというやり方である。
これを会社更生と云うのか私には疑問であるが。
検索エンジンのグーグルで、「新潟鐵工所」という言語で検索すると、トップ頁の6番目程度のところに、私の鑑定コラム74)が掲示される。
この為にアクセスされるのであろうが、何故今新潟鐵工所なのか分からない。
鑑定コラム74)「新潟鐵工所と会社更生法」
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