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1536)国内総生産

 日本経済の大きな指標である国内総生産額(名目)を、下記に記す。内閣府の発表によるものである。

 不動産業の国内総生産の割合算出に使用した経済活動別国内総生産(名目)に記してある金額である。

    2005年(平成17年)      503兆9030億円
    2006年(平成18年)      506兆6870億円
    2007年(平成19年)      512兆9752億円
    2008年(平成20年)      501兆2093億円
    2009年(平成21年)      471兆1387億円
    2010年(平成22年)      482兆6769億円
    2011年(平成23年)      471兆5787億円
    2012年(平成24年)      475兆3317億円
    2013年(平成25年)      479兆0837億円
    2014年(平成26年)      486兆9388億円



****追記 2016年10月31日

 平成6年以降の国内総生産の金額を追記する。

    1994年(平成06年)      495兆7434億円
    1995年(平成07年)      501兆7069億円
    1996年(平成08年)      511兆9348億円
    1997年(平成09年)      523兆1983億円
    1998年(平成10年)      512兆4386億円
    1999年(平成11年)      504兆9032億円
    2000年(平成12年)      509兆8600億円
    2001年(平成13年)      505兆5432億円
    2002年(平成14年)      499兆1470億円
    2003年(平成15年)      498兆8548億円
    2004年(平成16年)      503兆7253億円
    2005年(平成17年)      503兆9030億円

 平成9年の523兆円が、最高の国内総生産の金額である。


  鑑定コラム1538)
「国内総生産と土地価格の関係」

  鑑定コラム1556)「帰属家賃を控除した不動産業の国内総生産はどれ程か」

  鑑定コラム1563)「国内総生産の60%は賃金の金額である」

  鑑定コラム1564)「一人当り県内総生産と月額平均給与」

  鑑定コラム2016)「 国内総生産の最高は、2019年9月直前1年間の554兆円か」


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