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山梨県甲府市の小瀬スポーツ公園YBS球場で行われていた関東地区の秋季高校野球大会が、平成30年10月28日(日)に決勝戦が行われ、神奈川県横浜青葉台の桐蔭学園高校が優勝した。
対戦相手は春日部共栄高校(埼玉)であった、同校を9対6で破り、関東地区の大会で優勝した。
優勝は24年振りという。
これで、来春の春の甲子園の選抜高校野球大会の出場が確定した。
桐蔭学園高校の関東大会の優勝までの道のりを記すと、下記である。
初戦(10月21日) 常総学院高校(茨城)に7対5で勝つ。
2回戦(準々決勝 10月23日) 佐野日大高校(栃木)に8対1で勝つ。
準決勝(10月27日) 習志野高校(千葉)に4対2で勝つ。
決勝(10月28日) 春日部共栄高校(埼玉)に9対6で勝ち優勝する。
桐蔭学園高校の試合結果より判断すると、桐蔭学園高校は失点もするが、それに優る得点をして勝ち上がってきている。
打撃のチームのようである。
恐らく今後大阪桐蔭高校との練習試合も組まれることであろう。
春までに投手の技術、力を強化し、レベルアップすれば、春の甲子園の大会は面白くなりそうで、楽しみである。
鑑定コラム1836)「桐蔭学園は31年春選抜高校野球に行けそうだ」
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