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1942)令和元年になって2ヶ月と株価

 平成の元号は、平成31年4月30日で終わり、2019年5月1日からは令和元年になった。天皇は徳仁(なるひと)天皇である。

 徳仁天皇の御世は2ヶ月経った。

 経済を反映する株価は、どういう数値を示したか。

 平成最後の株式取引は、平成31年4月26日(金曜日)であった。その日の東証一部上場の日経平均株価の終値は、22,258円73銭であった。

 令和元年6月迄の2ヶ月の間の東証一部上場の日経株価は、どう動いたか。

 令和元年6月末の株式取引は、6月28日(金曜日)であり、その日経平均の終値は、21,275円92銭で終わった。

        21,275円92銭−22,258円73銭=▲982円81銭

 徳仁天皇の御世になって2ヶ月、株価は、

       1ヶ月  ▲1,657円54銭安
       2ヶ月    ▲982円81銭安

であり、下落幅は縮小しつつある。


  鑑定コラム1934)
「令和元年になって1ヶ月と株価」

  鑑定コラム1958)「令和元年になって3ヶ月と株価」


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