○鑑定コラム
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2020年1月6日(月) 東京証券取引所の新年最初の株式の取引が行われた。
2020年の大発会である。取引終値は23,204円86銭で、前年末比▲451.76円安で引けた。下落率は▲1.91%である。
大きい下落率であるが、1年前の大発会もほぼ同じ金額の▲452円の暴落で2019年が始まった。奇遇か。
株式取引初日一日の日経平均価格の始値等は、下記のとおりである。
始値 23,319.76円
高値 23,365.36円
安値 23,148.53円
終値 23,204.86円
株価下落の大きな要因は、予想されたごとく、イラク領内における米軍のイラン革命防衛隊の司令官殺害による米国、イラン間の政情不安によるものである。
この要因による株価変動はいつまで続くことか。日本経済にどの様な影響を与えるのか。
為替は、
1ドル=107.96円〜107.97円
である。
為替が、1ドル=100円を切ることは、まさか無いであろうと思うが。
しかし、そうなった時、土地価格はどうなるか。
鑑定コラム2020)「2020年大発会 日経平均▲451円安」
鑑定コラム1869)「2019年大発会株価▲452円の暴落」
鑑定コラム2018)「坂下中学3年D組の友の死を惜しみながら2019年にさよならを」
鑑定コラム1727)「大発会 +741円高にびっくりする」
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