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2348) 箱根駅伝に伴い鑑定コラム398)のアクセスが千件を再び超えた

 2022年1月2日〜3日に東京箱根間往復大学駅伝競走(以下「箱根駅伝」と呼ぶ。)が行われた。

 2022年の箱根駅伝は、青山学院が2位との間に10分余の時間差を付けて、往復路ともぶっちぎりの完全優勝であった。

 正月の松の内も明けて、期間3ヶ月のホームページ訪問者ログ記録の1月のアクセスを覗いて見たら、鑑定コラム398)に1000件を超えるアクセスが来ていた。

 昨年もそうであったが、今年も正月の箱根駅伝開催とともに、鑑定コラムを訪れる人が再び1000人を超えていた。

 2022年の箱根駅伝で脱水症状等のアクシデントがあったろうかと、駅伝を振り返って見ると、10区で来年の箱根駅伝出場のシード権争いで、10位東海大学、11位法政大学の間で、ゴールまで後1000メートル程度付近で、10位の東海大学の走者の走り方がおかしくなってしまい、11位の法政大学の選手に抜かれてしまった。

 東海大学の10区の走者にふらつく走り方が見られ、寒さと疲労に伴う脱水症状が現れていた。

 この現象を見たテレビ観戦の人々が、ネットの検索から私のホームページを訪れたということであろう。

 訪問者が多くいるのが良いのかどうか私には分からないが、冬の駅伝やマラソンには、そうした体の症状が出ることがあるということを私のホームヘージを訪れて知って頂くことは、私にとってはホームページを開設している甲斐があるということになる。

 鑑定コラム398)の記事は、真冬の寒い時の汗をかく運動は、脱水症と低体温症に陥る可能性があり、最悪の場合、命を落とす危険性もある事から、監督は充分それを熟知し、選手の健康管理の指導をしなければならないということを、東京箱根間往復大学駅伝競走の監督の方々に強く認識して欲しいために書いたのである。

 健康管理の指導が十分でなく、万一、犠牲者が出たら、警察、検察は容赦はしないょ。


  鑑定コラム398)
「最悪の2008年の箱根駅伝」

  鑑定コラム2196)「アクセス1000件の鑑定コラム398)に驚く(2021年1月2日〜5日)」


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