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2815) 『日経不動産マーケット情報』の2024年に読まれた記事アクセス3位に、成田「5000億円」鑑定の記事が


 日本経済新聞グループの日経BPが、同社のームページに、同社が発行している雑誌『日経不動産マーケット情報』の今年2024年1年間で読まれた記事のアクセスベスト10を、2024年12月28日に発表した。

 その3位に、『日経不動産マーケット情報』11月号に掲載され、本来は有料会員しか読めない記事であるが、特別に無料公開された「【トラブル】みんなで大家さん、成田「5000億円」鑑定 専門家も驚愕の中身」(小野 悠史=フリーランス、本間 純)の記事が入った。
https://nfm.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/00001/06021/

 私が、鑑定コラム2793)に、「読まれたし 『日経不動産マーケット情報』2024年11月号トピックスの記事」と紹介した記事である。

 3位(後記 追記参照)に入ったと云うことは、多くの人々が読まれたということである。

 今年から3ヶ月に一回の開催となった田原塾に参加の不動産鑑定士で、大手不動産会社に勤務する不動産鑑定士、コンサルタント業を営む不動産鑑定士は殆ど、「記事を読んだょ」と云っていた。

 弁護士の方々は、ほぼ知らなかった。聞いて驚いていた。

 不動産鑑定業界でも、記事を読んだ殆どの不動産鑑定士は、不動産鑑定士の名誉と信用を甚だしく貶めるものと怒り、憤慨し、あきれている。

 発表された『日経不動産マーケット情報』2024年アクセスベスト10位は、下記の記事である。

 1位 【戦略】ヒューリックがレーサムを買収へ、総額1735億円で

 2位 【トラブル】みんなで大家さん、2000億円投資マネーの行方

 3位 【トラブル】みんなで大家さん、成田「5000億円」鑑定 専門家も驚愕の中身

 4位 【トラブル】「みんなで大家さん」行政処分で初日に400以上の解約請求

 5位 【開発】表参道のビルを建て替え、ヒューリック

 6位 【開発】みなとみらいに13万m2の複合ビル、ケン・コーポレーションなど

 7位 【トラブル】「みんなで大家さん」業務停止が再発効、行政側の即時抗告で

 8位 【開発】MUFG新本館は17.2万m2、2029年完成へ

 9位 【戦略】ヒルハウスがサムティにTOB、事業構造改革を支援

 10位 【開発】築地市場跡に総延べ床117万m2、三井不動産などが9000億円で


******追記 2024年12月30日

 上記『日経不動産マーケット情報』2024年アクセスベスト10位の鑑定コラム転載を事後承諾であるが、日経BPの担当記者様に転載の許可をお願いしたところ、ランキング転載の許可を快諾頂いた。

 その際、記事のランキング3位は『日経不動産マーケット情報』有料会員だけでのランキングで、全読者対象のランキングでは、他を圧倒するアクセス数となっておりますという返事を頂いた。

 3位記事は無料公開された記事であるから、無料記事公開読者を含めると、3位どころでなく圧倒的なアクセス数で、恐らく1位の位置を占める記事と云うことになろう。


  鑑定コラム2793)
「読まれたし 『日経不動産マーケット情報』2024年11月号トピックスの記事」


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