堅苦しい法律的な文章や、数字が羅列する鑑定コラムが続いて、読む方も少々うんざり気味と思われる。
書く方もいささかイヤになってきた。
ダイヤモンド誌、日本経済新聞、日経ビジネス、日経金融新聞、エコノミスト、そしてアエラと続く不動産鑑定士バッシングの記事を読むと、ますます自己嫌悪に陥ってくる。
「専門職業家としての矜持を無くしてしまったのか。
専門職業家としての矜恃があるのか。
不動産鑑定士よ、しっかりせよ。」
と言うのもむなしくなる。
時は春。桜は満開である。
北の大地の北海道にも遅い春が訪れようとしている。
ラベンダー畑の「ファーム富田」のホームページが、2007年4月から見違えるほど美しくなった。
四季折々の花畑の美しい画像が、浮かび上がり、静かに流れるごとく映し出されるようになった。
「盛夏」のラベンダーの花畑と、パッチワークの帯の花畑の映像を見ながら、一人収まらぬ怒りを鎮め、しばしの休息を。
下記のアドレスをクリックすれば、ラベンダーの美しい景色が見られます。
筆を止め、大画像に切り替えて、モニター一面に広がるラベンダーの景色を見ながらコーヒーブレイクを。
http://www.farm-tomita.co.jp/jp/see/seasons/summer/index.html
(注) ネットスケープでは画像が映らない場合があります。
鑑定コラム792)「今年も富田ファームのラベンダーは見られなかった」
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