講演へのお誘い宣伝です。
弁護士の吉田修平氏が、2009年2月4日(水曜日)午後2時〜4時45分まで、東京の丸の内のお堀端にある帝国劇場のビルであるTKP日比谷帝劇ビル会議室(カンファレンスルーム3)で講演を行う。
講演の演題は、
『不動産業及び関連業の<倒産局面>ごとの緊急対策』
で話される。
吉田修平弁護士は、平成15年6月26日に最高裁から出された、固定資産税の評価額について「賦課期日における客観的な交換価値を超える部分は違法」という画期的な判決を引き出された弁護士である。この最高裁の判決の影響は大きい。
また、定期借家権の立法化に関与され、この分野の第一人者の弁護士である。定期借家権の立法化に関与されたこともあって、国土交通省の委員会委員を歴任されている。
一方、大学時代に倒産法を専攻したこともあり、倒産法関係の事件の取り扱いも多い。
今回の講演は演題から推測すると、不動産業の倒産に直面した場合、どの様に対処すべきかという内容の話になろうかと思われる。
吉田修平弁護士とはどんな人であろうかと顔を見、話を聞くに良い機会である。
講演を聴講されることを勧める。私も聴講する。受講料1万円がかかるが。
講演の主催者は、「一般社団法人 不動産活用促進機構」という組織である。昨年の中頃に組成された組織で、丸山英氣中央大学大学院教授が理事長である。私も役員の端に少し名を連ねている。
今回の講演は同機構が、不動産の活用を促進することを目的とする団体であることから、その啓蒙活動の一端として講演を主催するものである。
講演の日時等は、下記の通りである。
日時 平成21年2月4日 午後2時00分〜4時45分 場所 TKP日比谷帝劇ビル会議室 カンファレンスルーム3 東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビルB1 有楽町駅より徒歩約2分。 地下鉄の東京メトロ日比谷線、千代田線、都営三田線の「日比谷 駅」地下鉄駅出口直結 受講料 1万円 主催 一般社団法人 不動産活用促進機構