新築、中古を問わずマンション、戸建住宅を購入する為に物件を見に行く時には、ゴルフボールかビー玉を持って物件を見に行くことを勧める。
これは不動産鑑定の調査においても同じ事である。
大地震の後にマンション、戸建住宅を購入する時には、物件のフローリングの洋間の中心にゴルフボールかビー玉を静かに置き、それが動くかどうか確かめることである。
もし静かに置いたゴルフボール若しくはビー玉が動き出したら、その建物は傾いていることを意味する。
当該物件の購入は、即断念することである。
より正確に傾きを知るには、角度付水平計測器を使います。
大地震による土地液状化に襲われた浦安市の沿岸部の埋立地の住宅地の土地価格は、今後どの様に動くであろうか。
新浦安駅勢圏の現在売り出されている売り物件は多くあるが、その一例を下記に記す。
(戸建) 浦安市美浜4 新浦安駅徒歩9分 土地面積 167.74u 建物面積 166.98u 売り価格 1億2000万円 築3年(2008年10月)
浦安市美浜4 新浦安駅徒歩7分 土地面積 176.32u 建物面積 118.41u 売り価格 1億円 築31年(1980年7月)
(マンション) 浦安市明海5 パークシティ新浦安 新浦安駅徒歩18分 専有面積 105.25u 売り価格 6380万円 築10年
浦安市高洲4 プラウド新浦安 新浦安駅バス8分徒歩1分 専有面積 114.33u 売り価格 6770万円 築4年