大学の後期授業が始まった。
私の2014年の後期授業は、9月23日(火曜日)より始まった。
2014年9月23日は、秋分の日で旗日である。
即ち祝日で休日である。
後期の講義日程が教務課より、知らされた時、後期講義の最初の日が、祝日の秋分の日であることを知って、私は教務課に問い合わせた。
「秋分の日で祝日であるから、休日では無いのか。
間違いでは無いのか。」
と。
教務課の担当者から、
「田原先生、間違いではありません。
桐蔭横浜大学では、祝日でも火曜日ですから、授業を行います。宜しく願います。」
という返事が返って来た。
祝日の講義に果たして学生は来るのであろうかと、半端疑心暗鬼で、9月23日秋分の日に横浜青葉台にある桐蔭横浜大学に行った。
学生は多くは無いが、出席していた。
安堵して講義を行った。
その日の講義は、不動産の価格に関する11の価格原則についてである。
課題を上げて具体的に説明した方が、理解し易いと思い、下記課題を掲げて話した。
『都心に本社ビルがどうして建てることが出来るか』
収益配分の原則を理解し、数字で合理的に説明するという考え方を示し、教えるためである。
この課題については、
鑑定コラム33)「知識企業の価格は売上高の18%」
鑑定コラム119)「都心に本社ビルを何故建てることが出来るのか」
9×400=3600坪3600坪の執務床面積が必要である。
3600坪÷0.65=5538坪建物延べ床面積は、5538坪である。
5538坪÷250坪≒2222階建のビルである。
2.5万円×3600坪=9000万円月9000万円の賃料である。
9000万円×12ヶ月=108000万円=10.8億円10.8億円の賃料である。
10.8億円÷0.08=135億円135億円の売上高となる。
135億円÷0.025=5400億円
売上高5400億円ある企業であれば、都心に22階建の本社ビルを建てることが出来る。