平成31年1月1日〜平成31年3月31日迄の3ヶ月間の鑑定コラムアクセス統計を調べて見た。
平成31年4月1日のアクセス統計を行って、驚いたのは、鑑定コラム1237)の「国立(くにたち)現象」が、19位に入ったことである。
この記事は、2014年8月17日に発表している。今から約5年前に発表したコラムである。
記事内容は、JR東日本の中央線国立駅の乗客数が減少していることに気づき、何が原因であろうかと疑問を持ち、国立市の住民の高齢化をデータ分析した内容である。日本全国のどこの自治体も遭遇する住民の高齢化について述べた記事である。
2019年3月11日に、その後の国立市の住民の老齢化がどうなっているか鑑定コラム1891)「国立市60歳以上28.7%老齢化進んでいる 2019年3月」をアップしたが、それがアクセス増加の1つの原因にもなっているのであろうか。
国立市については、上記2つのコラムの他に、過去に下記2つコラムを記した。
鑑定コラム11)「国立の高さ制限違反マンション」 鑑定コラム139)「2003年12月30日夜NHKニュースのヘッドライン」
23位 鑑定コラム1870)「東京は中古マンション価格バブルか」 25位 鑑定コラム1877)「大竹市大願寺公有地売却価格最高裁判決」 35位 鑑定コラム1876)「公有地の売却には2人の不動産鑑定士の不動産鑑定書を」
1位 鑑定コラム1250)「ASA認定鑑定士が9人日本で誕生する」 2位 鑑定コラム403)「水道管埋設工事費はどれ程かかるか」 3位 鑑定コラム18)「店舗売上高と家賃割合」 4位 鑑定コラム187)「土地使用貸借の価格は更地価格の20%にもなるのか」 5位 鑑定コラム925)「事務所、病院、工場、倉庫の建築工事費」
6位 鑑定コラム293)「売上高の28%がホテルの賃料という鑑定書」 7位 鑑定コラム296)「家賃の利回りを大幅に上回る驚くべき地代利回り」 8位 鑑定コラム1135)「主要都市・観光地の客室稼働率(25年6月直前1年間)」 9位 鑑定コラム1410)「都の卸売市場の家賃はいくらか」 10位 鑑定コラム1260)「寺の貸地の地代は公租公課の3倍以下」
11位 鑑定コラム1671)「その借地権割合は大丈夫か」 12位 鑑定コラム268)「定期借地権の地代」 13位 鑑定コラム19)「還元利回りの求め方」 14位 鑑定コラム946)「ショッピングセンターのテナント賃料は坪当り16,400円」 15位 鑑定コラム337)「経済的耐用年数とは」
16位 鑑定コラム1267)「軽井沢の別荘地の記事17位(2014年10月1日コラムアクセス)」 17位 鑑定コラム843)「日本の山奥の山林の平均価格はu当り43円」 18位 鑑定コラム906)「吉野家、家賃は光熱費の1.2倍」 19位 鑑定コラム1237)「国立(くにたち)現象」 20位 鑑定コラム1484)「市川・千葉と新宿の事務所ビルの階層別効用比」