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2082)鑑定コラム2046)が読まれている

 鑑定コラム2046)「動きが遅い厚生労働省 ファビピラビルの使用」が読まれている。

 2020年4月1日のアクセス統計で、

 「直近3ヶ月以内である1月1日以降に発表した記事は、コラム番号2019)から46編あるが、そのうち2046)「動きが遅い厚生労働省 ファビピラビルの使用」の記事が、40以内の32位に入った。」(鑑定コラム2074「「正平、鞆の浦を行く」がトップ 令和2年4月1日アクセス統計」)

と記した。

 その鑑定コラムが、4月末には、アクセストップになり、現在もアクセス1位にある。

 記事の内容は、表題をそのまま現している内容である。

 そのコラムに書いたごとく、今でも厚労省の動きは遅いと私は思っている。やる気があるのかという感じすらする。

 新型コロナウイルス感染症に対する初動の対策そのものが間違っており、未だにその間違いの路線に従っている。路線を直そうとしない。

 国の厚労省がそうであるから、地方の知事も全く同じで、保健所に丸投げしてこと足れりと考えている。

 1週間毎に20人、30人と感染者が増えているが、何故増えるのかの根本原因をとことん分析考え、その対策を打たないことから、いつまで経っても感染者は減らない。

 対策は、緊急事態宣言中であることを良いことに、国、地方自治体の長は、市民の皆さんは自宅に止まっていて外に出ないで下さいとお願いするだけである。

 口先行政である。

 「今が瀬戸際の2週間であるから・・」と云う文言を今迄何回聞いてきたことか。

 国民の生死にかかわる感染症である。もう少し生死の不安を解消するように、感染症が目に見えて確実に快癒する方策を行動で示してくれないだろうか。

 政治家、官僚、政府審議委員専門家への信頼性が甚だ薄らいで行く。

 生きるか死ぬかは自己責任と云うのであれば、政治家、官僚、政府審議委員専門家は、今いる役職を各人辞して欲しい。


  鑑定コラム2046)
「動きが遅い厚生労働省 ファビピラビルの使用」

  鑑定コラム2074)「「正平、鞆の浦を行く」がトップ 令和2年4月1日アクセス統計」


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