372)「都心地価下落始まる」AERA 2007年9月3日号を
今日、2007年8月27日(月)、提出期限を遅れに遅れて、依頼者から叱られることを覚悟して、鑑定書を依頼者に届けるため地下鉄に乗った。
地下鉄の中吊り広告を見ていたら、「都心地価下落始まる」の大きな見出し記事の雑誌の広告が見えた。
どんな内容であろうかと職業柄興味を持った。
地下鉄下車後、駅構内の売店でその広告の雑誌を買った。
当該記事の頁を開いて、読み始めてびっくりした。
記事の文のしょてっぱつに、「不動産鑑定士田原拓治」と私の名前が出てくる。
これは何だと面食らった。
そういえば、過日、記者の取材があり、取材に応じた。
それがまさか8月27日の今日に発売された「AERA」2007年9月3日号に載るとは思ってもいなかった。
「AERA」2007年9月3日号を購入して読んでください 。
不動産鑑定士の信頼回復、地位の向上に少しは役立っているのでは無かろうかと勝手に思っています。
上記「AERA」2007年9月3日号の記事は、その後下記のahahi.comのホームページに公開されました。
http://www.asahi.com/housing/zasshi/TKY200709270160.html
朝日新聞社発行の「AERA」の不動産価格の変動についての取材掲載記事については、下記の鑑定コラムも有ります。
鑑定コラム408)『「売り出し価格」信じるな』という見出しの特集記事
鑑定コラム402)「都内住宅地の地価下落が本格化してきた(2008年1月)」
鑑定コラム2132)「地価LOOKレポートに見る地価動向DI値」