○鑑定コラム


フレーム表示されていない場合はこちらへ トップページ

田原都市鑑定の最新の鑑定コラムへはトップページへ

前のページへ
次のページへ
鑑定コラム全目次へ

1866)2018年1年間の当ホームページへの訪問に感謝します

 平成30年と言う年も終わろうとしている。平成の元号は来年の今頃には違った元号に変わっていることになる。

 マイナーなホームページですが、一日のアクセスは2800〜3000件程度あります。但し、大半はロボットによるものと推定され、正味の訪問者がどれ程かは分かりません。

 1割か、2割か、3割か。

 訪問者は、当ホームページに何らかの目的を持って訪問されている訳であり、それを知れば有り難いことと感謝します。

 2018年1月3日から12月31日の本コラムまで、1年間で140本のコラムを書いた。
 このうちに、これはと思われる内容の記事はどれ程あったであろうか。

 1本も無いと云われると困るが。

 1昨年の2017年2月に発行した『改訂増補 賃料<地代・家賃>評価の実際』のアマゾン順位はどれ程になっているかと思い、久しぶりにアマゾンを訪れて見た。

 同著書は、不動産の部門で134位(2018年12月31日 15時08分現在)のランクに位置していた。そろそろ2年になろうとしているのに134位のランクで頑張っているようである。購入して下さる人がまだまだいるようで有り難いことである。

 地代・家賃の賃料評価は、裁判訴訟以外はほとんど無い。それ故、賃料評価を行ったことの無い不動産鑑定士が甚だ多い。

 その為か、とんでもない内容の賃料鑑定書が、裁判所に提出されてくることが多々ある。更地評価の知識程度で、賃料評価に臨むものではない。

 質の悪い賃料鑑定書への法廷での弁護士の攻撃は、半端な攻撃ではない。
 その経験を一度でもすれば、賃料評価は怖いと身にしみて、勉強せざるを得なくなるであろう。

 今年は、前半で最高裁上告した2件の私が関与した不動産訴訟の案件が、早々に棄却となってしまった。

 上記2件は棄却されたが、違う案件で私が不動産鑑定で関係した2件が、昨年末から今年早々最高裁に上告された。再び早々に棄却されるかなと思ったが、そろそろ1年になろうとするが、棄却されたという報告は、関係者或いは代理人弁護士から無い。

 1件は、昨年末の鑑定コラム1725)にも記した固定資産税減額訴訟で、地積大の要因が考えられていないと云うことで不動産鑑定評価した案件である。

 他の一つは、地代の評価で、相手側借地人の鑑定書は、役所の土地であるから固定資産税がかからないから必要諸経費0円とする地代の鑑定書を提出して来た。私は土地貸主側の鑑定書として、役所が貸主であっても、固定資産税相当は必要諸経費として考えるべきと主張している訴訟である。

 来年には最高裁の判断が出されるであろう。

 2件の店舗明渡立退事件で、5,6年続いた訴訟で和解が成立したと依頼者から感謝の言葉を受けた。この依頼者からの感謝の言葉は、不動産鑑定評価を行った者にとっては、鑑定評価の仕事をやっていて良かったと思う一瞬である。

 来年1年も、不動産の価格・賃料を中心に、辛口かもしれないが、オリジナルな実証性を切り口にした記事を送ります。時々不動産価格・賃料とは全く関係無い記事も入ります。

 引き続き訪問していただければ幸いです。

 来年も互いに幸あることを祈って。

       2018年12月31日 15時35分記す


  鑑定コラム1725)
「バブリーダンスを見て2017年にさよならを」

  鑑定コラム1858)「ヨドバシカメラが酒を売り始めた」

  鑑定コラム1601)「『改訂増補 賃料(地代・家賃)評価の実際』が発行された」


フレーム表示されていない場合はこちらへ トップページ

前のページへ
次のページへ
鑑定コラム全目次へ