○鑑定コラム
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昨年3兆円企業になった大和ハウス工業は、1年間で売上高を3200億円伸ばして、平成29年3月期の売上高は3兆5129億円となった。
平成29年3月期期首の売上高予想は、3兆4200億円であった。
予想と実績の決算を比較すれば、
予想 3兆4200億円
決算 3兆5129億円
差額 +923億円
+923億円である。
予想売上高をクリアした。
過去の売上高の推移は、下記である。
平成25年3月 2兆0079億円
平成26年3月 2兆7003億円
平成27年3月 2兆8107億円
平成28年3月 3兆1929億円
平成29年3月 3兆5129億円
大和ハウス工業は、不動産業の三井不動産、建設業の鹿島の売上高の倍近くの売上高の企業になった。
三井不動産 平成29年3月売上高 1兆7044億円
鹿島 平成29年3月期売上高 1兆8218億円
大和ハウス工業の今期平成30年3月期の売上高予想は、3兆7500億円である。
今期は無理として、来期には4兆円企業になりそうである。そしてその先何処まで売上高を伸ばす企業になるであろうか。売上高の天井は何処か見ていたい企業である。天井の売上高は5兆円か、6兆円か。
鑑定コラム1452)「大和ハウスが3兆円企業になりそうだ」
鑑定コラム1494)「大和ハウス工業が売上高3兆円企業になった」
鑑定コラム909)「木造住宅建物の寿命は34年と伸びる」
鑑定コラム1847)「大和ハウス工業は4兆円企業になりそうだ」
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