京都駅周辺のビジネスホテル料金は、令和元年(2019年)7月は、8,318円であった。新型コロナウイルス感染が全くない時期のホテル料金である。
令和2年(2020年)2月は、7,441円になった。新型コロナウイルス感染が日本に上陸し、広がり始めた月である。
その後、2021年8月には、5,288円にまで落ち込む。この料金が最低金額である。「ニッパチ」の格言通りの客入りの悪い月となる。
2021年11月には、秋の京都の紅葉トップシーズンに11,372円の料金になるが、その後料金下落となる。
2022年1月は6,111円、2月は「ニッパチ」の不景気の格言の片方の月であり、5,684円に落ち込む。
「ニッパチ」の格言通り2月、8月の客入りの悪い経済現象を、京都のビジネスホテル料金で現実に見ることになる。
3月は修学旅行シーズンで6,907円と盛り返すが、4月は6,375円、5月は6,424円である。
そして6月は、6,000円台をかろうじて維持する6,001円となる。
京都の7月はホテル料金は何故か高くなる。8,554円となる。新型コロナウイルスの関係が無かった2019年7月の8,318円を超える料金になる。
8月は「ニッパチ」の8月で、ドーンと料金は下がり、6,730円となる。9月は反動で高くなるのかと思ったら、ほぼ横ばいの6,822円である。
そして10月、京都の秋のシーズンを迎え、料金は9月比+25%アップの8,553円となる。
11月は京都のトップシーズンであり、そのシーズンであることを遺憾無く見せつける前月比+85パーセントアップの15,843円である。
昨年11月の料金は、前記したごとく11,372円であったが、その金額を遙かに凌ぐ15,843円である。
そして、いつもは空室があり予約募集している常連のビジネスホテルの空室予約募集が無くなっていた。
およそ2週間の間隔を開けて調査しているが、かなりのビジネンホテルの名前がホテル予約ネットの「じゃらんnet」(リクルート)から消えていた。ホテルが予約満室になっているということか。
11月の京都のホテルの予約は取りにくいというかってコロナ禍以前の京都のホテル状況のごとくであった。
それ故、調査出来たビジネスホテルの件数が大変少なくなってしまった。
DI値は7月は+100であった。そして8月は-89、9月は0と激しく変動する。
10月のDI値は+81であった。11月は+100である。
値上げ 5ホテル
据置 0ホテル
値下げ 0ホテル
再びDI値+100の状況を見せてくれた。
2020年2月からの京都のビジネスホテル料金の推移をグラフにすると、下記である。