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1693) ジョン・レノンが亡くなった年に建てた木造住宅が寿命を迎えている

 ジョン・レノンは、1980年12月にニューヨークの自宅前で銃に撃たれて亡くなった。

 その1980年に建てた木造住宅が、現在寿命を迎えている。

 一般社団法人住宅生産団体連合会(会長 和田 勇 積水ハウス株式会社代表取締役会長)が、『2016年度戸建注文住宅の顧客実態調査』を、2017年8月26日に発表した。

 同調査によると、建て替えるまで住んでいた住宅の平均築年数は、36.8年であった。

 前年度の2015年は、38.3年であったから、少し平均築年数は短くなった。

 過去の同団体の調査による建築経過年数を記すと、下記である。

            2008年度          33.0年
            2009年度          34.0年
            2010年度          34.3年
            2011年度          36.4年
            2012年度          36.4年
            2013年度          38.3年
            2014年度          36.2年
            2015年度          38.3年
            2016年度          36.8年

 2016年から36年前というと、1980年(昭和55年)である。

 その時に建てた建物が、現在寿命を終え、取り壊されている。

 現在36歳の人が、オギャーと生まれた年である昭和55年(1980年)という年を、ネットのウイキペディア等の各年の出来事の記載から振り返って見る。

 1980年は、表題に記した如く、その年の暮れにビートルズのジョン・レノンが、ニューヨーク自宅前で銃に撃たれて亡くなった年である。

 ジョン・レノンの嫁さんは、オノ・ヨーコ(日本名小野洋子)である。オノ・ヨーコの母は、安田財閥創始者安田善次郎の孫である。つまりオノ・ヨーコは安田善次郎の曾孫ということになる。

 軽井沢の万平ホテルのレストランでは、「ジョンのロイヤルミルクティー」を味わうことが出来る。ジョンとは、勿論ジョン・レノンを指す。このことについては、鑑定コラム229)「軽井沢の別荘地」に少し記してある。

 1980年にもう一人著名な人が亡くなっている。大平首相である。

 細い目をして、「アー」、「ウー」の前置きを入れてしゃべる顔が思い出される。

 通産大臣の時に、トヨタ自動車のクラウンの宣伝で、テレビに出ていたことも思い出す。

 東京府中の多摩霊園に、大平正芳首相の墓がある。立派な墓である。

 多摩霊園には多くの著名人が眠っている。

 墓巡りをして故人の冥福を祈るのも悪く無い。

 賃料訴訟の鑑定で、おかしい、おかしくない、高すぎる、安すぎる等と準備書面の言葉の激しい批判のやりとりで、血圧が上がり、カリカリしている気持ちも、広い霊園を歩いていると、血圧も下がり、気分も落ち着きリフレッシュして来る。お墓の散歩? とんでもないと思わずに、日曜日に一度多摩霊園の著名人の墓巡りを。

 多摩霊園の著名人の墓については、鑑定コラム299)「さすが墓も芸術品だ岡本太郎」がある。

 このコラム記事の中に、大平首相の墓の写真のアドレスが記してある。そのアドレスをクリックすれば、大平首相の墓を見ることが出来る。

 その年、銀座で一億円拾得事件が発生した。銀座の路上に風呂敷に包まれた一億円を置き忘れた人がいるのだが、結局置き忘れた所有者は現れなかった。

 スポーツでは、王貞治氏が868本目のホームランを打ち、引退した。

 長島茂雄監督も巨人軍の監督を辞めた。

 映画では、2つの作品が想い出される。一つは、ジョージ・ルーカス監督の『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』が封切りされた。もう1つは、フランシス・フォード・コッポラ監督の『地獄の黙示録』が封切りされた。2つの映画とも観た。

 流行語では2つの言葉が記憶にある。

 一つは、ビートたけしの「赤信号、みんなで渡ればこわくない」、他の一つは、星セント・ルイスの「田園調布に家が建つ」である。

 世は歌につれてであるが、1980年に流行った歌では、谷村新司の『昴』と五輪真弓の『恋人よ』が記憶に残る。2つとも難しくて私には上手く唄えない。


  鑑定コラム1)
「木造30年」

  鑑定コラム1272)「港のヨーコの流行った年に建てた建物が寿命を迎えた(耐用年数38.3年)」

  鑑定コラム337)「経済的耐用年数とは」

  鑑定コラム1382)「住宅の平均耐用年数は36.2年(2014年)」

  鑑定コラム1537)「1977年に建てた木造住宅が寿命を迎えている」

  鑑定コラム229)「軽井沢の別荘地」

  鑑定コラム299)「さすが墓も芸術品だ岡本太郎」


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