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2008年10月1日から2008年12月31日までの3ヶ月の間で、当ホームページの鑑定コラムの記事で、どの記事が最も多く読まれたか、統計を取って見た。3ヶ月ごとの恒例のコラム集計分析である。
次の通りである。
一応アクセスがあったということは、その記事は読まれたと解釈する。
3ヶ月前と変わらないものもあるが、半分程度が変わっている。
3ヶ月と言う短い期間とはいえ、世の中の変動状況がはっきりと読み取れる。
1位 鑑定コラム287) 「 一坪とは」
2位 鑑定コラム391) 「鉄筋鋼材の値上がりが激しい」
3位 鑑定コラム337) 「経済的耐用年数とは」
4位 鑑定コラム475) 「Jリート・ニューシティ・レジデンス投資法人の経営破綻」
5位 鑑定コラム478) 「また一つ不動産会社が消えてゆく・ダイナシティの経営破綻」
6位 鑑定コラム63) 「年収倍率5.34倍のマンション価格」
7位 鑑定コラム474) 「大和生命保険破綻とビル賃借人の保証金」
8位 鑑定コラム472) 「リート指数800台になる」
9位 鑑定コラム19) 「還元利回りの求め方」
10位 鑑定コラム480) 「19ミリ棒鋼が値下がり始めた」
以上の10件が、2008年10月から12月までの3ヶ月間の期間の上位10の記事である。
順位1・2位は、3ヶ月前の2008年10月の分析時と変わりはない。
3位・6位・9位のコラム記事は、ベスト10に常に顔を出すコラムである。
坪の面積、還元利回り、建物の経済的耐用年数、マンション価格と購入者の収入の関係の4つの事項は、不動産についていえば、常に多くの人が関心を持っている事項のようである。
10位の「19ミリ棒鋼が値下がり始めた」のコラム内容は、2位の「鉄筋鋼材の値上がりが激しい」と対極にあるものである。
鋼材価格を山に例えれば、麓と頂上にある状況を述べた記事である。
4位・5位・7位・8位は、サブプライムローン問題が引き金になっての金融収縮による企業倒産及び東京リート指数暴落の記事である。
ここ数年、資本主義の良いところを巧妙に利用して、我が世の春を謳歌し、金でほっぺたをひっぱたくごとく不動産を高値買いし、証券化して莫大な利益を得てきた不動産ファンドが、別の顔をも持つ資本主義の反撃にあって倒産しだした。
アクセスの多い上位10のコラムとはどういう内容のものか、改めて興味を持たれた方は、下記鑑定コラムをクリックすれば、記事に繋がります。
1位 鑑定コラム287) 「 一坪とは」
2位 鑑定コラム391) 「鉄筋鋼材の値上がりが激しい」
3位 鑑定コラム337) 「経済的耐用年数とは」
4位 鑑定コラム475) 「Jリート・ニューシティ・レジデンス投資法人の経営破綻」
5位 鑑定コラム478) 「また一つ不動産会社が消えてゆく・ダイナシティの経営破綻」
6位 鑑定コラム63) 「年収倍率5.34倍のマンション価格」
7位 鑑定コラム474) 「大和生命保険破綻とビル賃借人の保証金」
8位 鑑定コラム472) 「リート指数800台になる」
9位 鑑定コラム19) 「還元利回りの求め方」
10位 鑑定コラム480) 「19ミリ棒鋼が値下がり始めた」
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