○鑑定コラム
フレーム表示されていない場合はこちらへ
トップページ
田原都市鑑定の最新の鑑定コラムへはトップページへ
前のページへ
次のページへ
鑑定コラム全目次へ
野村不動産の子会社の野村不動産アーバンネット株式会社が、平成25年10月1日時点の『東京区部住宅地の地価動向』を平成25年10月4日発表した。
平成25年7月1日〜平成25年10月1日までの3ヶ月間の平均地価変動率は、
+0.4%
である。
平成24年10月1日〜平成25年10月1日までの1年間の変動は、+2.6%である。
東京23区の住宅地の価格は、じわじわと値上りしている。
平成25年10月1日時点の都内23区の住宅地58地域の値上がり、値下がり、横ばいの地域数を見ると、下記である。
上昇 12地域
下落 2地域
横ばい 43地域
2012年4月以降の地域数の状況は、下記である。
上昇 下落 横ばい
2012年 4月 4 13 41
2012年 7月 2 14 42
2012年10月 3 8 47
2013年 1月 4 4 50
2013年 4月 17 0 41
2013年 7月 27 0 31
2013年10月 12 2 43
2013年10月のDI値を求める。
12−2=9
(9÷58)×100=15.5
プラス15.5である。
2012年4月からのDI値を記す。
2012年 4月 ▲15.5
2012年 7月 ▲20.7
2012年10月 ▲8.6
2013年 1月 0.0
2013年 4月 29.3
2013年 7月 46.6
2013年10月 15.5
鑑定コラム945)「土地総研と岐阜県不動産鑑定士協会のDI値の関係」
鑑定コラム1054)「商業地価は値上り始めた(2013年1月)」
鑑定コラム507)「不動産業の業況の分水嶺は2007年7月だった」
鑑定コラム1055)「東京住宅地価が底に近づきつつある(25年1月)」
鑑定コラム1066)「東京住宅地価は底を脱した(25年4月)」
鑑定コラム1098)「東京住宅地価上昇地域は広がった(25年7月)」
鑑定コラム1142)「住宅地の地価の上昇は鈍化か」
鑑定コラム1157)「東京23区住宅地価がジリジリ上がり始めた」
鑑定コラム1176)「住宅地の地価は緩やかに上昇している」
鑑定コラム1196)「東京23区住宅地価26年4月のDI値は+22.4」
鑑定コラム1225)「東京23区住宅地価26年7月のDI値は+20.7」
▲
フレーム表示されていない場合はこちらへ
トップページ
前のページへ
次のページへ
鑑定コラム全目次へ