本ホームページを開設したのは、2002年1月13日であった。
2007年1月23日の現在、5年を経過した。
ホームページの訪問者は、一週間当りで1700人程度になった。
多くはリピータの方かもしれないが、有り難いことである。訪問者に感謝する。
ホームページ開設後5年間に、鑑定コラムの記事は327編となった。
勝手気ままに、かつ偉そうに、ある時は歯に衣着せぬ言葉で記述している本ホームページの鑑定コラムであるが、その中で最近はどんな記事が多く読まれているのか、しばし立ち止まって振り返ってみることも必要かと思い、近き過去を振り返って見る。
2006年9月から12月までの4ヶ月で、多くアクセスのあった鑑定コラムの記事は、次の通りである。
一応アクセスがあったということは、その記事は読まれたと解釈する。
1位 鑑定コラム287)「一坪とは」以上の10件が、2006年9月から12月までの期間のベスト10の記事である。
2位 鑑定コラム19)「還元利回りの求め方」
3位 鑑定コラム239)「公租公課倍率法・平成17年」
4位 鑑定コラム301)「財務局が不動産鑑定の質のレベルを挙げた」
5位 鑑定コラム187)「土地使用貸借の価格は更地価格の20%にもなるのか」
6位 鑑定コラム57)「RC造と見紛うPC住宅」
7位 鑑定コラム30)「熱海ビーチラインの証券化」
8位 鑑定コラム111)「丸ビルの土地利回り2.9%の求め方」
9位 鑑定コラム233)「名儀書替料(借地権譲渡承諾料)」
10位 鑑定コラム214)「共益費は賃料を形成しないのか」