1358)客室稼働率の記事が上位に4本(2015年7月1日)
鑑定コラムの3ヶ月ごとの記事の統計で、客室稼働率のコラム記事が、2015年4〜6月の3ヶ月間の鑑定コラムアクセス上位20位の中に4本入った。
それらは、下記である。
一つは、鑑定コラム1135)「主要都市・観光地の客室稼働率(25年6月直前1年間)」が、6位に入った。3ヶ月前は13位であった。
二つは、3ヶ月前は15位の鑑定コラム1102)「平成24年各県の類型別客室稼働率」が、9位に入った。
三つは、2015年5月14日に発表した鑑定コラム1344)「平成26年の県別類型別宿泊施設の客室稼働率」が、12位に入った。
四つは、3ヶ月前はランク外であった鑑定コラム1052)「旅館の客室稼働率は35%」が、20位に入った。
20位のランク外であるが鑑定コラム1345)「平成26年各市町村の客室稼働率」が23位にいる。
これら一連の客室稼働率の記事に多くのアクセスがあったことは、訪日する外国人が目に見えて急激に増え、各自治体、旅行業者、ホテル業者等の旅行関係者が、その実態の状況を把握しょうとしていることによるものではなかろうかと推定する。
銀座中央通りを闊歩する人々は、圧倒的に中国人の旅行者ばかりである。
一目でそれは分かる。
銀座のほか、中国人の旅行者はいたる所で目にする。
アベノミックスの第三の矢は何なのかと疑問が湧くほど、一向に明確な政策が発表されないが、結果において、政府は全く考えていなかった訪日観光客の著しい増加という政策であったと云えよう。
甚だ珍しいことであるが、直近3ヶ月である2015年4月1日以降に発表した記事の4本が、上位20位に入った。
下記の記事である。
鑑定コラム1344)「平成26年の県別類型別宿泊施設の客室稼働率」12位(2015年5月14日に発表)
鑑定コラム1343)「上越市の家賃10%ダウン」15位(2015年5月11日に発表)
鑑定コラム1337)「28.6%と3.3%、25.7%と4.3%、11.1%と1.4% 一体これは何か」18位(2015年4月14日に発表)
鑑定コラム1339)「湯沢リゾートマンション記事がトップに」19位(2015年4月25日に発表)
3ヶ月以内に発表した記事が、上位20位に入ることは余り無い。
難しいようであるが、今回は4本の記事が珍しく20位内に入った。
原因は何なのか。
記事に新鮮さがあったのか。
私には何故なのか分からない。
このほか上位2位に、火野正平の自転車旅行の記事である鑑定コラム820)「火野正平自転車のこころ旅」が、カムバックしてきた。
下記に、2015年4月〜6月までの3ヶ月間のアクセス上位20位までのコラム記事一覧を記す。
1位 鑑定コラム337) 「経済的耐用年数とは」 2位 鑑定コラム820)「火野正平自転車のこころ旅」 3位 鑑定コラム403)「水道管埋設工事費はどれ程かかるか」 4位 鑑定コラム268)「定期借地権の地代」 5位 鑑定コラム18)「店舗売上高と家賃割合」
6位 鑑定コラム1135)「主要都市・観光地の客室稼働率(25年6月直前1年間)」 7位 鑑定コラム19)「還元利回りの求め方」 8位 鑑定コラム142)「固定資産税建物基準で求められた建物価格は本当の適正な時価か」 9位 鑑定コラム1102)「平成24年各県の類型別客室稼働率」 10位 鑑定コラム373) 「越後湯沢のリゾートマンション価格は新築時の12%(2007年夏)」
11位 鑑定コラム187)「土地使用貸借の価格は更地価格の20%にもなるのか」 12位 鑑定コラム1344)「平成26年の県別類型別宿泊施設の客室稼働率」 13位 鑑定コラム57)「RC造と見紛うPC住宅」 14位 鑑定コラム925)「事務所、病院、工場、倉庫の建築工事費」 15位 鑑定コラム1343)「上越市の家賃10%ダウン」
16位 鑑定コラム843)「日本の山奥の山林の平均価格はu当り43円」 17位 鑑定コラム800)「電気代は1kw当りいくらか」 18位 鑑定コラム1337)「28.6%と3.3%、25.7%と4.3%、11.1%と1.4% 一体これは何か」 19位 鑑定コラム1339)「湯沢リゾートマンション記事がトップに」 20位 鑑定コラム1052)「旅館の客室稼働率は35%」
1位 鑑定コラム337 「経済的耐用年数とは」
2位 鑑定コラム820「火野正平自転車のこころ旅」
3位 鑑定コラム403「水道管埋設工事費はどれ程かかるか」
4位 鑑定コラム268「定期借地権の地代」
5位 鑑定コラム18「店舗売上高と家賃割合」
6位 鑑定コラム1135「主要都市・観光地の客室稼働率(25年6月直前1年間)」
7位 鑑定コラム19「還元利回りの求め方」
8位 鑑定コラム142「固定資産税建物基準で求められた建物価格は本当の適正な時価か」
9位 鑑定コラム1102「平成24年各県の類型別客室稼働率」
10位 鑑定コラム373 「越後湯沢のリゾートマンション価格は新築時の12%(2007年夏)」
11位 鑑定コラム187「土地使用貸借の価格は更地価格の20%にもなるのか」
12位 鑑定コラム1344「平成26年の県別類型別宿泊施設の客室稼働率」
13位 鑑定コラム57「RC造と見紛うPC住宅」
14位 鑑定コラム925「事務所、病院、工場、倉庫の建築工事費」
15位 鑑定コラム1343「上越市の家賃10%ダウン」
16位 鑑定コラム843「日本の山奥の山林の平均価格はu当り43円」
17位 鑑定コラム800「電気代は1kw当りいくらか」
18位 鑑定コラム1337「28.6%と3.3%、25.7%と4.3%、11.1%と1.4% 一体これは何か」
19位 鑑定コラム1339「湯沢リゾートマンション記事がトップに」
20位 鑑定コラム1052「旅館の客室稼働率は35%」